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本日は、とてもとても美味しい珈琲とスイーツを堪能してきました。
幾度か行ったことのある喫茶店ですが、”珈琲店”と言った方が良いようなお店で、食べ物はバームクーヘンとチーズケーキしかおいておりません。
しかしそれもまた、美味なのです。
濃厚な味わいが珈琲にぴったりの、タルト生地のベイクドチーズケーキ。
バームクーヘンは生クリームが添えてあり、ほんのりシナモンの香る、それでいて癖のない味わい。
珈琲は言わずもがな、これらが本当に美味しい!!
珈琲が進む進む!
2杯目、飲みたかったです。
時間がなくて、断念しましたけれど。
珈琲は、重さ別で分かりやすく説明されている5種類の中で、軽い方から2つ目の、中挽きのものを選びました。
書いてある通り、苦みと酸味のバランスが良い!
連れはミディアムという、軽い方から3つ目の中挽きを選びました。
少し、こちらの方が苦め。
砂糖とミルクをいれて頂きましたが、砂糖入りが苦手な私でも、本当に美味しかったです。
濃すぎず、薄すぎず。
何よりこのお店の珈琲の味で一番気に入っているところは、後味がさっぱりしていること!
紅茶派の私は、珈琲独特の、飲んだ後に残る喉の奥の違和感が苦手なのです。
ご理解いただけるでしょうか?
乳製品飲料なんかでも、感じるのですけれど。喉の奥に引っかかった感じ。
すぐにでも、水を飲みたくなるんです。
けれどこのお店の珈琲にはそれが無い!
そんな珈琲には、このお店で初めて出会ったので、心から感動したのを覚えています。
きっと挽きたての豆を、店中に良い香りを漂わせて、丁寧に丁寧に淹れてくださるからですね。
いやもちろん、そんなお店はいっぱいあるのでしょうけれど、本当に上手に淹れられる人というのは、思いのほか多くはいらっしゃらないものです。
紅茶にも言えることですが。
お湯の温度をきっちりはかっていたり、1杯ずつきちんと豆を挽いていたり、そんな細かなことにどれだけ配慮できているかで、味が変わってくるのでしょう。
丁寧な仕事なんです。
店の雰囲気や食器ひとつとっても、それが伝わってくるものです。
そのかわり、ぺちゃくちゃうるさくお話できる雰囲気ではないですけれどね。
広くない店内ですし。
皆さん静かに、思い思いのことをして過ごしていらっしゃいます。
落ち着く店内ですよ。
全く喋れないわけでも無いですし。
お気に入りのお店のひとつです。
次はいつ行けるかな。

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プロフィール
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自己紹介:
双極性障害(躁鬱病)と診断されています。
徒然なるままに書いていこうかと。
ゆるゆる、良ければお付き合いくださいまし。
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