日常語り。たまに創作。
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精神科の病気について...。
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ラミクタール 200mg (変わらず)
エビリファイ 6mg (変わらず）
メモを書いていかなかった。
以前言っていた英国へ行った人は、一年の予定が半年で帰ってきたらしい。
上げて落とされたような衝撃。
医師は、「挑戦する価値はある」というようなことを言っていた。
無いのかもしれないけれど、二十代でしか出来ないことがあるような気がする、焦る。
というような話をすると、「そうですよね私(医師)やご両親とは時間の感覚が違いますもんね。そうですよね…」
といった反応。
とりあえず、生活リズムを整えれば何とかなるような気がする、らしい。
その為の作戦。
起きる時間を意図的にずらしていって、寝入る時間を早くする。
まずは十一時。
一、二週間後に十時半。
一、二週間に三十分しかずらせないらしい。
身体がついていかない、と。
日中は、出来るだけ寝ないようにする。
そのための対策はやはり、散歩。
しかし、散歩しかないそうで…一時間しかもたない。
一時間も時間が潰せると考えるべきか。
愚痴をこぼす相手が必要かどうか聞いてみた。
話の流れで、認知療法の話題に触れた。
『おのぼり物語』という漫画を貸してくれた。
悲惨な主人公なのだが、面白おかしくオチがついている、らしい。
この、らしい、というのは医師の感想だからである。私は少し違う。
医師は、私ならばあまり暗くなり過ぎず、オチをつけて自分の話を出来るのではないか、その力があると言ってくれたのだ。
その方法の参考に、漫画を貸してくれたのだろう。
ちなみに認知療法とは思考をニュートラルにもっていく考え方らしい。
ポジティブではない。
ネガティブからニュートラルに。
これは、出来ている気がするというと、それでいいという返答。
自分が出来ていると感じていればいいみたいだ。
他にも何か話をしたかもしれないが、何せ予定とは違う話ばかりをしたから今は思いつかない。
何か思い出したら追って表記したいと思う。
2014/11/14
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[1回]
ラミクタール 200mg (変わらず)
エビリファイ 6mg (2錠減)
眠りが大分長かったり、寝起きに身体が強張ったりする。
身体が強張り痛く重いのは、寝返りが打てなくなっているからだそう。
以前からだが、そわそわ感もある。
それらのことを考慮して、エビリファイが四錠では、多すぎると判断。
悪影響を及ぼす副作用として考えられるからだ。
以前のことを考えて、適量は二錠から四錠の間だと思われるので、まずは二錠で様子を見ることになった。
私の方から、抗不安薬を導入するのはどうなのか聞いてみた。
やはり、あまり芳しくない答えが返ってくる。
だがメイラックスは効果がゆっくり出て長めに持続するので、試してもいいかもしれないという返答。
しかしそれは、エビリファイの適量を見極めて、それでもだめだった場合にしようとのこと。
あと、寝耳に水な話があった。
『軽度の鬱では、無理やりにでも昼間起きておくことによって良くなる場合がある。しかし一定以上になると、それはむしろ逆効果で疲れが溜まる原因になる。だから、無理に起きておく必要はない。ただ生活リズムを整えることは非常に重要なので、それだけは気をつける必要がある。昼間は電気を付けておく、という程度で。』
ならば、無理やり起きておく必要はないではないか。
まぁ、今までも出来てはいなかったけれども。
これからは、自分にプレッシャーを与えることは無いように気をつけようと思う。
無理をしない範囲では起きておくが、寝てもいい、と考える。
そしてその眠りは、鬱が悪化している”結果”であるという。
私が、『眠りが長くなると思考も悪くなるのですか』と質問したところの返しだ。
要するに、私は今少し前より鬱傾向にあるということだな。
エビリファイのせいだということにしておこう。
とはいえ今は一時期よりは随分と良くなっている。
弱さを知ると強くなる、ということの体現だろうか。
この程度なら、耐え難いという程ではないはずだ。
2014/10/31 Happy Halloween
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双極性障害(躁鬱病)と診断されています。
徒然なるままに書いていこうかと。
ゆるゆる、良ければお付き合いくださいまし。
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